中津市議会 2022-11-28 11月28日-01号
今津校区の皆さんが主体となり、津波からの避難や避難所の開設・運営の訓練を実施したほか、教育福祉センターでは、福祉避難所の開設を想定した訓練を実施いたしました。また、耶馬溪町柿坂の河川敷では、中津市消防本部が近隣の消防本部と連携した救助訓練を実施いたしました。
今津校区の皆さんが主体となり、津波からの避難や避難所の開設・運営の訓練を実施したほか、教育福祉センターでは、福祉避難所の開設を想定した訓練を実施いたしました。また、耶馬溪町柿坂の河川敷では、中津市消防本部が近隣の消防本部と連携した救助訓練を実施いたしました。
二点目、令和三年五月に災害対策基本法の改正が行われ、県内においても指定福祉避難所の整備が進み始め、昨年十一月末までに、中津市や杵築市などで計二十二か所が指定されたと聞いております。本市においても、要配慮者から災害時の不安の声が自立支援協議会へ上げられているようですが、今後どのような対応を検討しているのか、お聞きいたします。
◎福祉事務所長(秋吉知子君) 福祉事務所所管の避難所につきましては、福祉避難所と指定福祉避難所の2種類があります。福祉避難所は要配慮者である高齢者、障がいのある方、妊産婦など避難所で生活する際に特別の配慮が必要な方の二次避難所となります。
それでは、関連ということになるのかどうか分かりませんけれども、12月10日の大分合同新聞で取り上げられておりました指定福祉避難所、杵築市では4か所が条件を満たしており、そのまま指定福祉避難所に定めたというような記事でしたけれども、この指定福祉避難所について、どういったものか教えていただきたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 秋吉福祉事務所長。
また、福祉避難所の確保、運営ガイドラインについては、指定福祉避難所の指定及び公示と、指定福祉避難所への直接避難の促進が改定のポイントとして示されており、特別な配慮が必要となる医療的ケア児等が、災害発生時に福祉避難所で安全な避難生活を送るためには、非常用発電機をはじめとする設備等を整えることが重要であると認識しております。 ○副議長(佐藤和彦) 衛藤議員。
◆1番(小住利子) それぞれに合った対応をしていただいているということですが、福祉避難所への避難についてお伺いしますが、これまでは、まず第1次避難所に行って、そこから福祉避難所へ移動するということを聞いていましたが、支援が必要な方々の状況も把握できるようになりましたので、福祉避難所へ直接避難するということはできないのか、お尋ねします。 ○副議長(木ノ下素信) 総務部長。
戸匹映二議員の通告事項 1 災害時の避難体制について (1) 福祉避難所への直接避難について ① 内閣府は今年5月に「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」を改訂し、指定福祉避難所への直接避難を促進しているが、臼杵市の対応を伺う。
さて、今まさにCOVID-19という異常事態が生じているさなかですが、福祉避難所に避難することを希望し、登録している市民が、実際に避難を要する事態が生じた場合、福祉避難所が当初の想定どおりに機能するのか、いま一度確認する必要があるかと思います。 福祉避難所という制度は、新型コロナウイルス感染症パンデミック以前に確立しました。
⑤避難行動要支援者の登録状況と今年3月に策定された避難行動要支援者避難支援プランの概要と福祉避難所について。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 1、本市の防災・減災の取組については、総務企画統括理事より答弁があります。 玉ノ井総務企画統括理事。
次に、議会決議にも引用されていますが、福祉避難所の設置と福祉スペース確保への取組みについて伺いたいと思います。 ○議長(中西伸之) 総務部長。
また、今年度より、避難指令が発令され、本人が希望した場合で、在宅で寝たきりの方等、身の回りの世話や排せつなどの日常生活、自力での歩行や立位保持がほとんどできない方を対象に、市が一般避難所への避難が困難と判断し、対応可能な避難所があった場合に限り、福祉避難所の事前受入れを行うこととしました。
情報では、13時にアリーナが開設されると言われたので、まず、その時間に着くように行きましたら、既に入口から近い場所、両サイドともに確保をされていまして、仕方なく中間のところに行きましたが、90歳の方は足が悪くて杖を突きながら、その場所に行くまでが大変そうでしたので、職員の方に相談しまして、福祉避難所のほうに移動することができました。
(3) 警戒レベル等の避難情報が発令されることが想定される時の防災関係組織等の連携について ① 警戒レベル等の避難情報が発令されることが想定される場合においては、市が中心となり、消防団・地域振興協議会・自主防災会・防災士連絡協議会・福祉避難所施設などの防災関係組織との事前協議を行うなど連携体制をとり、万全の避難体制を整えていただきたいが如何か。
これにより、市内10か所の公設避難所と29地区の自主防災会が運営する避難所や福祉避難所等が開設され、一時は、162世帯236人が避難しました。 また、台風第10号は、非常に強い風が吹いたため、市内で約3,400世帯の停電も発生いたしました。 9月11日には、津久見市鳥獣被害対策実施隊、通称サルパト隊の委嘱状交付式を行いました。
福祉保健関係では、児童福祉施設における備品購入等への感染拡大防止対策に係る補助金や国の緊急包括支援交付金の対象とならない児童福祉施設などに勤務されている従事者に対する支援金、福祉避難所などへの災害時用備品購入費などです。 インフラ関係では、市内一円の道路舗装補修事業費などです。 産業関係では、観光振興事業への補助金、活力あふれる園芸産地整備事業への補助金などです。
さて引き続きまして、福祉避難所の実態についてお伺いしたいと思います。 みんなが助かるためにということで、別府方式インクルーシブ防災事業ということで、障がいのある人や高齢者、乳幼児、そして妊婦さん、外国人など、災害時に支援や配慮が必要な人たちの取組として行われておりますし、その4年間の取組をまとめて立派な冊子も出来上がっています。
17時45分には福祉避難所を開設し、翌8日午前0時から大分川や祓川の氾濫、放生ため池の災害の危険性が高いということで、避難勧告や避難指示が発令されたことによりまして、午前3時までのピーク時に、37か所、339世帯、828人の住民の方々が避難してこられました。
17時45分には福祉避難所を開設し、翌8日午前0時から大分川や祓川の氾濫、放生ため池の災害の危険性が高いということで、避難勧告や避難指示が発令されたことによりまして、午前3時までのピーク時に、37か所、339世帯、828人の住民の方々が避難してこられました。
災害時には、医療機関との連携や福祉避難所も設置されているようですが、実際は利用しにくい環境であるとも伺っております。 そこで、質問です。 1点目、インクルーシブ防災についての本市の取組を伺います。 2点目、電源確保への補助についてですが、要支援者への発電機整備費用の補助要望を出しましたが、必要性についての認識をお尋ねいたします。
災害時には、医療機関との連携や福祉避難所も設置されているようですが、実際は利用しにくい環境であるとも伺っております。 そこで、質問です。 1点目、インクルーシブ防災についての本市の取組を伺います。 2点目、電源確保への補助についてですが、要支援者への発電機整備費用の補助要望を出しましたが、必要性についての認識をお尋ねいたします。